最近、外が暖かくなってきましたね。ナベシュウです。
気温が上がってくると反比例して下がってくるのが「食欲」ですね。春のポカポカ陽気はいいんですが、真夏のジリジリとした暑さはとても辛く、そんな中筋トレなんかやった日には何も食べたくなくなります。
そんな時に大活躍するのがナベシュウの真夏のバルク飯です^^今日はナベシュウのバルク飯レシピコーナーです。
まずは材料。
- 鶏むね肉:たくさん(あればあるほど良い)
- きゅうり:歯ごたえを楽しめるくらいの量(旨いから沢山入れてもOK)
- 玉子:1個~5個(好みに合わせて好きなだけ入れなさい。)
- ごま油:ごま油が好きな人はたくさん。そうじゃない人は適量
- めんつゆ:味見しながら少しずつ入れて好きな味に調整してNE!!
- 塩コショウ:夏は汗で塩分が足りなくなっちゃうからいっぱい入れてもいいよね。
- わさび:味を邪魔しない程度にお好みで。好き嫌いもあるからいきなり入れすぎないように
- ご飯:お腹いっぱいになるくらいの量
- 梅干し:たくさん入れる必要はない。むしろ1個くらいが至高
- 刻みのり:あってもなくてもそんなに味は変わらんし、好きなだけ入れればいい。
以上です。
次に作り方行ってみましょう。
① 片手鍋に湯を沸かしてください。
もったいないので昨日のお風呂の残り湯を使ってもいいですか??
はい。構いません。料理の本質は自由です。
②お湯を沸かしている内に、鶏ムネ肉を一口大に切ります。鳥の皮は剝いだ方がカロリーが抑えられます。
痛ーい!!鶏ムネ肉を切っているときに指と叔父の頸動脈を切っちゃった!!
我慢してください。叔父はもっと痛いです。
③きゅうりは千切りにします。冷やし中華に乗っている感じのやつです。
あー、お料理飽きちゃった。マリカーやってきまーす。
もう二度と来ないでくださいね。
④お湯が沸いたら一口大に切った鶏ムネ肉を茹でます。
そのお湯で一緒に私が食べるレトルトカレーのパックを温めてもいいですか?
戻ってきたんですか?死ねばいいのに。
⑤鶏ムネ肉が茹で上がったら、ザルにあけて軽く水にさらしてください。この後手でほぐすので熱いとほぐせないからです。
熱ーい!熱いからゴミ箱に捨てちゃお!!⁽ドバー
ついでに塩コショウ、ゴマ油、めんつゆも捨てちゃえ!!
⑥ほぐし終わったら千切りのきゅうりと一緒に塩コショウ、ゴマ油、めんつゆ、ワサビを入れてもんでください。
手元にきゅうりしかないんですが。
⑦どんぶりに炊き立てのご飯をよそい、⑥で完成したものをたっぷり乗せます。最後に生卵を好きなだけ入れてめんつゆをかけて、梅干しと刻みのりをトッピングして「ナベシュウの鶏むね肉ときゅうりをめんつゆにつけたやつ丼」の完成です!!
たまごきゅうり丼の完成!!
これは本当に美味しいのでやってみてください。ゴールデンウイーク中、これしか食べてないです。
その他の栄養はマルチビタミンのサプリで補給してます。