こんばんわ^^ナベシュウだよ^^
先日の日記で糖質制限を一日だけやった話はしたかと思います。いわゆるケトジェニックです。
ゆる糖質制限ではありません。その日記でも少し話したのですが、結構体調をこわしました。多分、ケトフルーの脱水症状が出たのでしょう。
その体調不良が週明け月曜日の今日まで続いてしまったんですね。ナベシュウはダイエットにおいて健康的であることを一番に考えています。その私がダイエットで体調を崩してしまいました。これはやってしまいましたなあ。
ただ、別に悪いことだとは思っておりません。これも一つの身体との対話です。ナベシュウは今回学んだのです。「久しぶりに急激な糖質制限を行うとこれくらい体調を崩す」ということを学んだのです。
こういう身体との対話こそボディメイクの醍醐味です。
「食生活をこう変えたら体にこういう変化が出た」
「こういうトレーニングをしたら筋肥大がかなり起きた」
というような変化を実感することこそがボディメイクなんです。
これにめげずにこれからもボディメイクに勤しんでいきます^^
ただ、こんなにも身体との対話が好きなナベシュウですが、一つだけ意味のないと考えている身体との対話があります。それが「体重計に乗ること」です。
体重計の数字はボディメイクにとって何の意味もありません。いうなればそれは体との対話ではなく、ただの体重計との対話と言っても過言ではありません。
体重というのは体のことについて何にも教えてくれないんですね。
例えば、ひと月前に比べて体重が1キロ落ちていたとして、
どうして体重が落ちたのか?
理想的な食事制限をしたから脂肪が落ちたのか?
過激なダイエットを行ったから筋肉が落ちているのか?
はたまた細胞内の水分が抜けて体重が落ちているのか?
それがなんにも読み取れません。
結局本当の要因を知るのは体重計ではなく、自分の身体との対話だけなのです。
体調はいいのか?
見た目は細くなっているのか?
筋肉は大きくなっているのか?
そういったことを総合的に見て自分で「良いダイエットができているのか」が判断できます。
ですので、体重計に乗っている暇があったら鏡で自分の身体を見ている方がよっぽどダイエットに効果的です。
皆さんは普段生きているときに、自分の体重が書かれたプラカードを下げて生活していますか?そうではないと思います。周りのみんなは誰もあなたの体重なんか見ていません。あなたの身体を見ているのです。
体重なんか減ってなくても、見た目が変われば周りは「痩せた」と思ってくれます。逆に体重が減っていても、体がむくんでいたり、筋肉が減って脂肪が増えていたのであれば「太った」と判断します。
もう体重計に乗るのは止めましょう。自分で鏡を見て「カッコいい体」になっているかどうかだけを見てください。結果の計測はそれだけで十分です。
以上^^ナベシュウでした^^